第59回ひむか双樹の会 2022年6月例会ご案内
5月から少しづつ日常が戻りつつあります。皆様におかれましてはご息災でおられましたでしょうか。双樹の会再開の5月例会は、多数のご参加で有意義で楽しい再会でございました。
とはいえ、世界の情勢はいったいどうなっているのでしょうか。先日は宮崎にも5名のウクライナの方々が伝手を頼って避難してこられました。世界で、この地球上で起こることの一つひとつが、ここ日本の片隅の宮崎の私たちにも、少なからずどころか大きな影響を持っているということを、改めて思い知らされることばかりが続いています。
私たちは、何をすべきなのか、また、何をすべきでないのか。どう生きたら良いのか。何をどのように守ったら良いのか。まずは、力強く生きていくためにも、せめて、知ること。考えること。惑わされないことしかないのかなと。
そういう視点で、日本を含めたユーラシア大陸の地勢を、元大宮高校の校長先生で現在、日英協会など多忙に活躍しておられます隈元正行先生が、その〈歴史と文化〉を教えて下さいます。
まずは、ヨーロッパまで繋がっている、私たちのすぐ隣のユーラシア大陸の人々とその暮らしぶりに、もっと理解を深めていきたいと思います。
皆様、どうぞご近所友人知人の方々をお誘い合わせの上
ご参加をお願いします。
ウクライナとロシア
その地勢と歴史文化
ー元大宮高校校長先生の独自の国際交流から収集したアンケートに、世界各地の人々の感じ方考え方を、地政学的見地から読み解く。
講師:隈元正行先生
日時:令和4年6月23日木曜日
11時ご講演
12時15分昼食懇親会
場所:シーガイアコンベンションセンター
2階ジブラルタル
講演会費:1000円 昼食:1800円
お問合せ・お申込:090-3326-4589(川口)